古くから信州で愛される郷土食
塩丸いかとは、いかの内臓を取って皮をむき、ゆでて胴の中に塩を詰め込んだものです。冷蔵技術のない昔、海がなく新鮮な魚が手に入りにくかった長野県で食べられる貴重な海産物として愛されてきました。
現在でも、長期保存ができ調理が簡単な郷土食として多くの食卓に上っています。
商品説明
【原材料名】 いか(ニュージーランド産) 食塩
【賞味期限】 20日
【内容量】 2杯(250g)
【栄養成分表示】(100g当たり) エネルギー 90kcal たんぱく質 18.5g 脂質 1.8g 炭水化物 0.1g 食塩相当量 18.5g
塩丸いかの歴史
最初はおまけだった!?
中部地方では古くから「塩の道」と呼ばれる交易路が発達していました。塩を運ぶために、日本海、太平洋それぞれから巡らされた道です。
塩は当時貴重なものでしたが、なにか漬け込んで一緒に運んだほうがより商品価値を高めることができます。そのため、江戸時代中期から塩丸いかが作られるようになったと言われています。
塩自体を交易する際の副産物として生まれた塩丸いかですが、その美味しさと保存性の高さから重宝され、長野県で根付いていったようです。
昔ながらの美味しさの秘密
水城漬物工房の塩丸いかは、「あ、懐かしいな」と感じる故郷の味をご家庭に届けるために、ボイル後の皮剥きから塩詰めまで、昔ながらの製法を守り一つ一つ手作業で作られています。
いつまでも変わらない昔ながらの美味しさをお約束します。
どうやって食べるの?
下ごしらえ
- 1.
- いかは足を抜き、口と目を取り除き水洗いする。
- 2.
- 少し塩を入れた水へ、いかの胴を切らずに入れ、味を見ながら2~3回水を替える。目安は2~3時間ぐらい。
- 3.
- 好みの塩加減になったら、いかの水気を切って料理に。
おすすめアレンジ
粕あえ
酢の物
塩焼きそば
いかめし
ご購入の方には、おすすめレシピをプレゼント中!
オススメの組み合わせ
塩丸いかはシンプルな味付けなので、一緒に食べるものを変えることで楽しみ方の幅を大きく広げることができます。お茶請け、おつまみなどそれぞれのシーンに合わせたおすすめの組み合わせをご紹介します。
-
信州おやき×いかときゅうりの酢の物
手軽で栄養バランスの良いランチに
信州おやきを温めている間に、塩抜きした塩丸いかときゅうりを調味料で和えるだけ!
-
野沢菜醤油漬×塩丸いかのキュウリもみ
ほっと落ち着くお茶請けに
野沢菜のしゃきっとした歯ごたえと、くにくにとした塩丸いかで、食感の違いが楽しい!
-
地大根×奈良漬×塩丸いかの粕もみ
日本酒が美味しい晩酌に
粕もみに使うなら「地酒の酒粕」がおすすめ!新潟の銘酒「〆張鶴」の酒粕なら、日本酒がすすむこと間違いなし
商品カテゴリ
ショッピングガイド
お支払方法
【先払い】- クレジットカード決済
(決済手数料無料) - 銀行ATM
(振込手数料はお客様負担) - ネットバンキング決済
(振込手数料はお客様負担)
- 代金引換え
(商品代金が5,400円未満の場合、代金引換え手数料151円をご負担ください)
- コンビニ決済
(決済手数料無料・バーコード決済) - 郵便局
(振込手数料はお客様負担) - 銀行決済
(振込手数料はお客様負担)
送料
商品はクロネコヤマト宅急便でお届けいたします。
本州 | 1,300円 |
---|---|
北海道・九州 | 1,800円 |
沖縄 | 2,200円 |
※商品代金7,000円以上で送料1個口分無料。冷蔵・常温便と冷凍便の2個口以上になる場合は、2個口目以降は規定の送料をいただきます。別途送料込みの金額をメールにてご連絡いたします。ご了解いだだきましたら発送手続きに移らせていただきます。
熨斗(のし)・包装
当店では、ご利用シーンに合わせた各種ご注文を承っております。
用途に合わせたギフト包装(お箱代220円)及び熨斗(のし)のご用意をいたします。
定休日
毎週 土・日曜日、祝日